不倫の予兆

2016年の年末に帰郷

帰ると改めて、故郷がどれだけ自分にとってかけがえのない存在か考えさせられる。

しかし、今回は諸々の理由により、俺の実家には一切立ち寄ることなく、嫁の実家に帰省

諸々の理由と言っても、俺の障がいにまったく理解を示さない父親との確執
そもそも、妻の実家に帰省するという事が、間違っていたのかもしれない。うん。

年末に帰省し、元旦に自宅に帰宅(義理家族と正月三が日を過ごすなど俺にはムリ!)

ペットのネコの世話も気になっていたので、良い理由になった。

前々から、理解のある女性と、たわいもない会話やお互いの悩みをラインでやり取りをしていました。

状況が変わったのは、元旦の夜に帰宅して、翌日の予定をお互いに確認した時に、彼女から『明日、暇なら行ってもいいよね?』とのライン。

ここで断っておけば良かったのに、俺は一人っきりなのを良いことに、二つ返事でOK!

翌日、案の定男女の関係に・・・
理性などなんの役にも立たなかった・・・

罪悪感はもちろん大アリ!いままで支えてくれた妻を裏切ってしまった。その反面、不倫を楽しみ、この関係を続けていきたいと願ってしまう自分を責めた。

それでもこのままで終わりたくないと思ってしまった・・・

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